木と鉄と漆。
それぞれ数百年、
千年の伝統があり、
脈々と受け継がれ、発展し、
現代に続いています。
越前の地で育まれたそれらが
集約された美しさ。
それが、越前箪笥
懸硯「KUMIKAE」です。
custom
引き出し内に収まる、万年筆、ジュエリー、腕時計を収納できる専用のトレイ(別売り)もご用意しています。詳しくはお問い合わせ下さい。
商品名/懸硯
寸 法/幅:320mm 高さ:380mm
奥行:370mm
本体材料/桐 本体塗装/拭き漆
金具材料/鉄
金具塗装/真綿拭き、または焼付漆
KUMIKAEは小さな箪笥です。部屋や机の上に置くことができます。
扉はドアキーでロックすることができます。
上部にある金具を持って簡単に持ち運びすることができます。
越前箪笥
[WOODEN CHEST]
越前箪笥は福井県の越前市周辺で製造されています。江戸時代後期頃(約200年前)から伝統的な木工技術を使って指物師(さしものし)が作り始めました。ケヤキや杉・桐などの木材を使い、釘やビスを使わずに接合する指物技法で作られており、華やかな鉄製の金具で飾られ、漆を塗って仕上げるのが特徴となっています。
懸硯
(かけすずり)
懸硯は、手提げ金庫として使われていた箪笥です。その中には硯、筆、そろばん、印鑑、帳面、金銭など、商売に使う道具類を収納していました。
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平成29年度越前市新事業チャレンジ支援事業補助金
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